眼瞼形成術

 

眼瞼下垂手術(健康保険適用)

眼瞼下垂手術は、まぶたが下がって目が思いどおりに開かない状態を治す手術です。眼瞼下垂症の原因は、先天性、加齢性、コンタクトの長期装用、内眼手術後、外傷、神経麻痺性など様々です。眼瞼下垂は、年齢相応の眼のまわりのたるみととらえられ、病気と認識されずに放置されることも多い病気ですが、眼瞼下垂の治療により、外見だけでなく肩こりや頭痛、自立神経失調症などの症状が改善される場合もあり、患者様のQOV(=Quality of vision 視機能の質)のみならず、QOL(=Quality of life 生活の質)向上の期待もできます。

治療方法として以下の3つを当院で行っています

腱膜前転術

まぶたを引き上げる筋肉(眼瞼挙筋)の腱膜を瞼板に縫いつけ固定する方法です。

挙筋短縮術

眼瞼挙筋の先にある挙筋腱膜の一部を切り取り、腱膜の長さを短くして瞼板に縫合することによりまぶたをあげる方法です。

眼瞼皮膚切除術

まぶたの皮膚のたるみが強く下垂している場合に、余っているまぶたの皮膚を切り取る方法です。

当院での手術の特徴は、炭酸ガスレーザーを用いた出血がほとんどなく腫れの少ない手術が可能です

当院での手術の特徴は、炭酸ガスレーザーを用いた出血がほとんどなく腫れの少ない手術が可能です炭酸ガス(CO2)レーザー技術を眼瞼手術に応用することで、術中の出血がほとんどなく、術中・術後とも眼瞼の発赤、腫脹、疼痛を極めて軽度にすることができます。

手術の注意点

※片眼の手術の場合でも、手術中の両眼の瞼裂幅のバランスにより、患者さんの了承を得られれば、両眼同時手術に変更する場合があります。また、両眼の同時の手術予定であっても、重症度の高い方の眼の手術後、両眼の瞼裂幅のバランスが良ければ、片眼のみの手術になることもあります。
※なるべく傷が目立たず、自然な仕上がりになるように配慮しておりますが、手術は美容形成が目的ではなく、あくまでも眼瞼の機能回復を目的とした手術であることをご理解ください。

症例写真

炭酸ガスレーザーによる挙筋短縮術を施行した症例の術前と術後1ヶ月の写真です。

  • 術前

    術前
    眼瞼がやや下がっていることがわかります。

  • 術後

    術後
    術後では前頭筋を使わなくとも、眼瞼が自然に上がっていることがわかります。

よくある質問

どんな治療を行うのですか?

日帰り手術により瞼(まぶた)を挙げる治療を行います。ただし、症状や下垂の程度により手術法は変わります。当院では炭酸ガスレーザーを用いることで手術中の出血を抑え、腫れの極めて少ない手術が可能です。

手術は保険適用されますか?

眼瞼下垂手術は保険適用になります。

眼科疾患と治療について

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